8月に当サイトで新しく「暮らしのそばにある折形」の連載が始まった、小池博美先生のお教室が令和2年9月9日に開催されます。
8月に第一回目のお教室がありましたが、参加者数が定員にすぐに達してしまったため、
今回は第一回目と同内容での開催となります。
今月の折形として、・香包(こうづつみ)と ・うさぎの粉包 を教えいただきます。
ご興味のあられる方はぜひご参加ください。
以下開催内容の詳細です。
お申し込みはこちらをクリック。
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折形を折り進める中で、「折形」の文化に触れていくことを大切にしています。
自分以外の誰かを思う、日本人の持つ思いやりがそこにはつまっています。
和紙を一定の形の折って品物やお金を包む、包み方のことまた、折り上げた包の型です。
折形で使われる紙は和紙です。
和紙は白いものが多く、まっさらな心で相手を敬い、間柄を大切にする美徳がそこにはあります。
お教室内容
今月の折形
・香包(こうづつみ)
・うさぎの粉包
◯講師
小池 博美
大阪の結納店 「荒木蓬莱堂」の店主、荒木隆弘氏に師事されている。
日本の伝承の包みの型「折形」を伝えています。
小池先生は
高麗橋結納店 「荒木蓬莱堂」の店主 荒木隆弘氏に『折形 おりかた』を師事
伝承の折形を現代に伝える活動をされています。
◯お教室代
3,000円
◯開催場所
喫茶部ガレージ 兵庫県西宮市馬場町3−19 2階
◯お申し込み
こちらをクリックしてお申込みください。
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