旬の野菜でひとつきひとくぎり

今月は「ごぼう」

<旬の野菜で、ひとつき、ひとくぎり>
- 慌ただしい日々の中で-
季節の移り変わりを感じるのは、気温の変化や外の景色の変化など、様々な光景で季節を感じています。
食べることから季節を感じることも多いです。
食卓で季節を感じる食材を目にしたときには、「旬だなぁ」と改めて感じることがあります。

しかし、慌ただしく過ごしていると、いつの間にか季節を通り過ぎることもあります。
そんなとき、この記事を通して、少し立ち止まってもらえるきっかけになれば嬉しいです。

今では年中食べられる食材が多くなりましたが、やはり”旬”はあります。
毎月、”旬”の野菜を紹介していきます。
食卓に「あともう一品あるといいな」と思うときに、小鉢に”旬”のお料理を取り入れてみてはいかがでしょうか。

そして、本サイトトップのイラストを描いていただいているイノウエエリコさんによるカレンダーが本サイトからダウンロードできます。
毎月のひと月の区切りとして、お好みのサイズで印刷して、ご利用ください。

ごぼう(Burdock)

今月は「ごぼう」です。
ごぼうは定番のきんぴらごうぼうやごぼうサラダ、歯ごたえと食感が食欲をそそります。
今回はすき焼き風の味付けでご飯にとてもあう小鉢です。

今月の小鉢は「ごぼうのたまごとじ」

・材料1
ごぼう 1本
たまご 2個
酒 大さじ2
みりん  大さじ2
しょうゆ  大さじ3
砂糖  大さじ3

・つくり方
1. ごぼうを洗ってささがきがスライスしてお好みのサイズに切ります。5分程度水につけてアク抜きします。
2.ごぼうを水からあげて炒めます(ごま油を利用しても美味しいです)
3. 2に火が通ったら、酒、みりん、醤油、砂糖を入れて味をしみこませます
4.たまごを2つといておきます
5. ごぼうに味がしみてきたら、といたたまごを入れて、少しかきまぜながらたまごをふんわりさせたら完成です

今月のカレンダー

イノウエエリコさんによる「ごぼう」が描かれたカレンダーです。
「ごぼう」をささがきにしたようなイラストとは、発想にありませんでした。
土の中で育つごぼう、そして食べるときにはすっかりきれいになって美味しく姿を変えるごぼうが
融合したような今回のイラスト、ごぼうの魅力を凝縮された感じがしますね。

<イノウエエリコさんからのメッセージ>
ごぼうはささがきにしたところを見るのが好きです。
外側はぶっきらぼうな印象なのに、ささがきをすると真っ白でシュッとしたフォルムになるのが、なんだか意外だなと思います。
ごぼうの食べ方は、やっぱりきんぴらごぼうが一番好きです。

‣DOWN LOAD
印刷を出力するときに、指定のサイズを選んで紙をセットしてご使用ください。

<イノウエエリコさんのお野菜文房具”ベジナリ−”販売開始>
びとくらしで毎月旬の野菜ご描いていただいているイラストが、文房具として販売されることとなりました。
vegetableとsationeryの造語で「vegenery」です。
マスキングテープやレターセットなど気になる商品がLOFTや東急ハンズで出会えます。


カテゴリー内の最近更新された記事

  • vol.15 暮らしを整えてQOLを高める提案

    高齢期におけるモノの「整理収納」の方策

    高齢者の「整理収納」において、高齢者一人では難しい作業も、サポートしてくれる誰かがいれば「できる」ことが増えます。高齢者の「整理収納」は、高齢者と、家族と、周囲の人々と、みんなで向き合うテーマだと考えます。

  • vol.14 高齢者の「整理収納」の課題と特性

    本研究を通して分かった高齢者の「整理収納」の課題

    本研究を通して、高齢者の「整理収納」における様々な課題が明らかになりました。少子高齢化が進行する日本において、課題に対する解決策や高齢者の「整理収納」作業をサポートする方法を考えてみましょう。

  • vol.13 高齢者と共に「整理収納」をして分かったこと

    高齢者の「整理収納」の特性とは

    モノの処分の判断や、整理の進め方などの片付けの作業において、高齢者特有の性質はあるのでしょうか。実際の作業を通して、高齢者と他世代の「整理収納」の違いを読み解きます。

  • vol.12 新しい住まいと整理収納の工夫

    高齢者施設での生活を読み解く

    「住み替え」経験者の現在の施設での暮らしについて紹介しています。「住み替え」時の準備や持参品など、様々なヒントを得ましょう。

  • vol.11 住み替え経験者の声

    住み替えのきっかけとモノの整理

    今回は、自宅から施設への住み替え経験者の話をもとに、住み替えを決断したきっかけや、家の処分・モノの整理方法についてまとめています。

  • vol.10 高齢期に住みたい場所

    「遺品整理」の経験から読み取る「生前整理」の必要性

    高齢になった時にどこで暮らしたいか、生前にどのような整理を行いたいか、家族に何を残したいか。「生前整理」はモノの整理だけでなく、住み替え場所を決めることや、家族に自分の意志を伝えることも含まれると考えます。

  • vol.9 高齢期の「整理収納」に関する意識調査

    人生の最期に向けた準備や意識

    身の回りのモノの整理や遺産相続についてなど、生前に自分がしておきたいことを考える時間はとれていますか。アンケート調査から「終活」の準備への意識を読み解きます。

  • vol.8 遺品整理業者に聞く「生前整理」の準備

    遺品整理の実情とは

    高齢者が行う「生前整理」と遺族が行う「遺品整理」。終活は、高齢者本人だけでなく、家族みんなで取り組むテーマです。

  • vol.7 高齢者住み替えアドバイザーが語る高齢期の整理

    高齢者の「住み替え」のタイミング

    高齢者の「住み替え」はどのようなタイミングが良いのでしょうか。また「住み替え」に伴うモノの移動や処分はどのように行われるのでしょうか。高齢者住み替えアドバイザーから学びます。

  • vol.6 「モノ」への意識に関する調査

    家の中のモノの量とモノを捨てること

    家の中のモノの量やモノを捨てるということに関して、アンケートをもとに性別や年齢別に比較しています。家の中でどのようなモノが多く存在し、どのようなモノが捨てられないのでしょうか。

  • vol.5 暮らしのなかのモノの変化

    「生活財生態学」とは?モノを生態学的にとらえる

    戦争や産業の発展などの社会情勢の変化は、家庭内のモノにも大きな影響をもたらしていました。日本の家庭に保有される生活財を調査した「生活財生態学」の研究から、モノの変遷を読み解きます。

  • vol.4 「整理」に関する書籍の変遷

    書籍から読み解く「整理収納」への関心

    今では広く使われるようになった「断捨離」や「終活」といった言葉は、いつ誕生したのでしょうか。「整理」に関する出版書籍から、時代とともに変化する言葉やターゲット層について読み解きます。