今月の折形 :「新茶包み」「平梅結び」

【教室】折形講座 —暮らしの中で愉しむ季節の折形 —

「暮らしのそばにある折形」にて登場いただきました小池博美先生のお教室が2021年3月26日(金)に開催されます。

ご興味のあられる方はぜひご参加ください。 以下開催内容の詳細です。

お申し込みはこちらをクリック。

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今月のテーマはこちらになります。
・新茶包み
・平梅結び

※トップ画像は今回のテーマとは関係ございません。

■折形とは?
和紙を一定の形の折って品物やお金を包む、包み方のこと
また、折り上げた包の型です。
歴史を遡ると600年ほど前、室町時代から日本の文化
足利義満の時代に、礼法として定められていたこともあった。
それ以前にも折形の歴史は残っています。
人に物を送る際に包むという作法です。

折形で使われる紙は和紙です。
和紙は白いものが多く、まっさらな心で相手を敬い、間柄を大切にする美徳がそこにはあります。

折形を折り進める中で、「折形」の文化に触れていくことを大切にしています。
自分以外の誰かを思う、日本人の持つ思いやりがそこにはつまっています。

■お教室内容
今月の折形のテーマ
・新茶包み
・平梅結び

■講師
小池 博美
大阪の結納店 「荒木蓬莱堂」の店主、荒木隆弘氏に師事されている。
日本の伝承の包みの型「折形」を伝えています。

■開催日時
2021年3月26日(金) 13:00〜15:00

■お教室代
3,500円

◼️開催場所
喫茶部ガレージ 兵庫県西宮市馬場町3−19 2F
>Google mapはこちら


Hiromi Koike 小池博美

2014年に「折形」と出会い、現在は大阪の「荒木蓬莱堂」の4代目店主、荒木隆弘氏に師事。 古書や文献を頼りに自身も「折形」の研究に励み、現在はその魅力を少しでも多くの人に知ってもらうべく、セミナーなどで講師業を行っている。

https://instagram.com/so1126mh?utm_medium=copy_link

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